2021/04/01 13:19

小さな白菜のオブジェと、その白菜について書かれた16ページの物語のセットです。

画家つんが作るアート作品。

アートを身近に感じてみませんか。

手に取った瞬間から、きっと見える世界がキラキラと変わり始めます。

 

▼ この作品が生まれたきっかけは、「一目惚れ」でした。

2月後半の、とある金曜日のことでした。

その出逢いは突然に訪れます。

台所にて、麦茶を飲む私の目に飛び込んできた白菜がとても美しかったのです。

一目惚れした白菜への愛が爆発した結果、今回の作品が生まれました。

ほら、見てください。

凛とした佇まいに圧倒されませんか?

 

 

▼ 『あの日の白菜』を忠実に伝えるために。

 

あの日、私が出逢った特別な白菜への想いをなるべくそのままの形で伝えたかったので色、形、情景に想いを込めました。

色や形はミニチュア白菜で感じることができます。

白菜は軽量石塑粘土にて再現しています。

1点1点手作りにて制作しているため、同じものは存在しません。

これも間違いなく「特別」ですね。

真っ白だった白菜に色をつけることで『あの日の白菜』が蘇りました。

アクリル絵の具で着彩後、防水剤を塗って仕上げておりますので、多少の水ならへっちゃらです。(常時水がかかる場所でのご使用はおすすめ致しません)

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

情景は、16ページにまとめた冊子で感じることができます。

アラベールナチュラル200kgのしっかり厚みのある紙にオンデマンド印刷にて印刷しております。

白菜色の糸を使い、作者自らの手で1冊ずつ製本しています。
 
ここにもたくさんの愛情を注ぎました。
 
 
 
 
 
私が感じた同じ光景を再現するために台所の作業台の上に置いて楽しむも良し、土の上に置いてあたかもそこに生えているかのように撮影を楽しむのも良し、手に持って、その愛らしさをただただニンマリと楽しむのも良しです。
 
無限にある楽しみ方を見つけてみてください。

 

▼ 手に取った瞬間から、日常がキラキラと輝き出します。

たかが白菜、されど白菜。

普段は食材としての白菜を、今回は違った目線で表現しています。

ただただ「食材」として食べられるだけの存在なのか、人生の記憶の中に鮮烈な記憶として残る特別な白菜になるのか。

そんな「気付き」の積み重ねで人生の楽しみは随分と変わってくると思うのです。

日常にそっと存在する小さな小さな幸せを感じていただけると嬉しいです。

 

そうそう。

大切なことを1つ。

瑞々しい白菜ですが、料理には使えません。

あくまで「アート作品」として、お楽しみくださいね。

 

 
 
 

一点ずつ手作りしたミニチュア白菜1点と物語1冊のセットです。

『あの日の白菜』のオリジナル箱に入れてお届けいたします。

限定3セットのみの販売です。

 

▼ まずは、第一弾。第二弾にも乞うご期待。

『あの日の○○シリーズ 第一弾』

画家つんのフィルターを通した『あの日の白菜』の魅力をあなたに贈ります。

ぜひ、日常の小さな幸せを一緒に感じてみてください。

きっと、その瞬間からあなたの人生にたくさんの幸せの花が咲くことでしょう。

あなたの人生に笑顔が増えることを心から願っております。



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